CREATIVE LIFE ~今ここを生きる~ 0=∞=1

自分を決めつけるがんじがらめの人生から、常に今ここ再出発できる CREATIVE LIFEを創っていきましょう

2019-01-01から1年間の記事一覧

英霊が眠る地

残暑御見舞い申し上げます。まだまだ暑さ厳しいですね。今日は「美しい日本Re・rise協会」のメンバーと、靖國神社・遊就館ツアーに参加してきました。 戦後の日本の歴史教育は歪められていた。そのことをどれくらいの日本人がわかっているのでしょうか。先人…

スクリーンの中と外

ここ一年くらい、たまに映画を観るようになりました。それまではほんと数年に一度観るか、という程度でした。映画のよいところは、エモーションが掻き立てられるところ、感情移入ができるところです。スクリーンの中のストーリーに入り込んで、主人公が味わ…

未来の教育

友人との会話の中で、今の学校教育についての話になりました。年配の大人たちの子供時代とは大きく違い、今の子供たちというのは、生まれた時からスマホがあります。わたしの子供の頃といえば、情報はテレビやラジオが最先端でした^^;わからないことは全てイ…

人間誰しもが『認識疾患』!

こんにちは。みなさんは職場の人間関係、うまくいってますか?最近友人よりこんな職場の様子を聞きました。業務過多により、正社員がメンタルから体調を崩してしまい、長期休みに入ってしまった。 臨時で女性の派遣社員を雇ったが、業務を教える担当になった…

その自分、絶対でしょうか?

最近思うこと、人は自分の居場所を求めているんだなぁと。よく、居心地が悪いといいますよね。自分の求めている居場所にカチッとはまっていると安心、居心地がいい。でもその反対に、居心地が悪い時というのは、気持ちが落ち着かない、不安、焦りなどがあり…

「恥の文化」からの考察

再び、前回のブログで話題にした本、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』まだ読み終えてませーん。いろいろと考えさせられること満載です。 著者が、文化人類学者のルース・ベネディクトの有名な本『菊と刀』の一部要約、“世界の国は、「罪の…

社会彫刻

隣で友人が読んでいた本、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』遅ればせながら今ごろ購入しました。昨年売れてもう10万部突破してるそうですね。まだ読み始めたばかりですが、どうやら世界のエリートは 今までの経営、「分析」「論理」「理性」…

自分のパターンを知る(2)

アメリカの映画でこのようなシーンがありました。クラスで苛められている10歳の少年はいつもひとりで寂しくランチを食べています。それをクラスメイトたちは遠巻きに見て面白がっています。その中でひとりの少女が立ち上がり、自分のトレーを持って少年のい…

新しい住まい方からの考察

先日、ソーシャルアパートメントに住み始めた友人を訪ねました。映画好きな彼は、なんと映画館のある住まいに越したのです。小さいけどちゃんとした映画館で、住人だけではなく、友人を招いて上映会ができるようになっています。ソーシャルアパートメントは…

自分のパターンを知る

連休は今日で終わり。 みなさんはどんな休日でしたか? 明日から出勤という方は多いのでしょうね。わたしは一足早く休日出勤してきました。いつもの時間に出社してみると、予想よりやることがたくさんで、 結局昼食をとらないまま夕方まで会社にいました。別…

自分を決めつけていませんか

皆さんは、誉められて嬉しい言葉って何ですか?何と誉められたら一番嬉しいですか?人それぞれ違っていることでしょう。その誉められたいポイントが実に重要、 それが周りから自分がどう思われたいか、ですよね。わたしの場合は、「仕事できるね」です。子供…

ついやってしまうんです

こんばんは。あなたは、考えてから行動する派ですか?考える前に身体が動いて行動する派ですか?どちらも一長一短ありますよね。わたしは考えてから行動するほうです。頭の中で、こうしたらああなってこうなって、 と展開を巡らせ、そうしたら、先にこうした…

平成最後の桜に想うこと

東京のこの週末はよいお天気に恵まれ絶好のお花見日和でした。陽気に誘われ東京駅~皇居~千鳥ヶ淵までお花見コースを歩いてみました。その中で初めて、千鳥ヶ淵の近くに「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」があることを知りました。訪れるとひっそりとした佇まいでした…

“自分卒業”

子供時代、わたしは手のかからない“いい子”でした。我儘を言って親を困らせることもなければ、 何かをしでかして怒られることもありませんでした。学校に通い出すと、いわゆる“優等生”、成績はよかったので、 親に「勉強しなさい」と言われたこともありませ…

閉ざされた箱の中

人類は今まで閉ざされた箱の中にいました。その箱から一度も出たことはありません。箱はまさに脳の観点の中。そこから全ての考え、感情、言葉、行動が生まれてきました。問題が解決されないのは、この箱の中から 答えを見つけようとするからです。どんなに探…

ひとりで頑張らなくていい

最近、観点の違いについて思うことがよくあります。なぜ、あの人はこんなことを言うのだろう、なぜ、こうしたほうがよいのにやらないのだろう、理由がわからない。それが原因で相手のことを批判的に思ってしまったり、 コミュニケーション自体を諦めてしまっ…

感情とのつきあい方

わたしの家族はみな穏やかな性格です。 怒鳴ったり、泣いたり感情的になったりしません。そんな中で育つと、自然と感情を出さないのが普通になります。子供の頃はおとなしく、成長すると、 私はいわゆるクールな大人になっていきました。むしろクールな方が…

希望の未来へ

今日は気付きがありました。大切なことを大切な人にタイムリーに伝える勇気が とても大事。自分の勝手な思い込みから判断しない。差し出したものを受けとるか受け取らないか、は 相手に任せればいい。手をさしのべてみる。それが一歩。今までは、こんな選択…

お金から自由になるには

もしも、お金を稼がなくても生活できるとしたら。毎日何をしたいですか?わたしは、朝目覚めて、心に浮かんだことをやります。誰かのためになることだといいですね。 例えば、道端のゴミ拾いとか、公園の掃除とか、 お年寄りの話し相手とか、子供の遊び相手…

お金って何でしょう

最近お金について思うことが多いです。そんな中で亡くなった祖母のことが思い出されました。祖母は一人暮らしのお年寄りを狙った詐欺にあい、多額のお金を失いました。勝ち気で元気だった祖母がショックでノイローゼとなり、 ふくよかだった身体は痩せ細り、…

『食べ物に鍵がかかっている』

「お金をまったく遣わずに生きたことがありますか?」 と、聞かれたらどう答えますか?「まぁ、1日くらいならあるかな。」ですかね。 でも誰もがお金を遣わずに数年生きていたことがあるのです。長いと6、7年くらい?そう、赤ちゃん、幼児時代ですね。もち…

感情表現について

外国の映画を観ていると、自分の感情や思っていることを、ストレートに相手に伝えている場面をよくみかけます。特に怒りの感情。 人目や場所を気にするより、自分の言いたいことを感情的にぶちまけていたり。悲しい感情も相手に伝える。 怒りの裏には悲しみ…

日本の母たち

先日、『昭和の母たち』、についてブログを書きました。今日は、その続きです。時代は、昭和、平成を経て、次の新しい元号へ向かおうとしています。昭和初期の頃から比べると、国民の暮らしは格段に豊かになりました。 電化製品が普及し、母たちの家事労働は…