もしも、お金を稼がなくても生活できるとしたら。
毎日何をしたいですか?
わたしは、朝目覚めて、心に浮かんだことをやります。
誰かのためになることだといいですね。
例えば、道端のゴミ拾いとか、公園の掃除とか、
お年寄りの話し相手とか、子供の遊び相手とか、
誰かのお部屋の掃除の手伝いとか、
肩肘張らず、ちょっとしたことで人のお役に立てて
相手も自分もハッピーになれたらいいですよね。
お金の不安が無くなったら、人生どう変わりそうですか?
好きなことを毎日したいですか?
現実は、
生活費を稼ぐために毎日働きに行き、一日のほとんどの時間を費やすと
疲れてしまってもう他に何かするエネルギーが残っていない。
自分や家族のことだけで精一杯。
お金にならないことには時間を使っていられない。
だけどいくら働いても生活は楽にならないし、老後の不安は増すばかり。
お金が行動の基準点、
お金があるから出来る、お金がないから出来ない、諦める。
お金をたくさん稼げる人は能力が高いと評価され、
羨望の的、そして嫉妬される、
でもお金があったって、孤独や不安がなくなるわけじゃない。
お金の支配は強烈で、自由になれない。
いったいなぜ、こんなにも生きていくことは大変で苦しいのでしょう?
お金のせいでしょうか?
わたしはずっとお金があれば自由になれると思っていました。
確かにお金で解決できることはあります。
だけど、根本の問題解決にはなっていないのではないでしょうか。
自分もお金も「存在」している。
その思い込みから自由になることが必要なのです。