友人との会話の中で、今の学校教育についての話になりました。
年配の大人たちの子供時代とは大きく違い、今の子供たちというのは、生まれた時からスマホがあります。
わたしの子供の頃といえば、情報はテレビやラジオが最先端でした^^;
わからないことは全てインターネットで調べられる時代。
もはや学校に行って勉強を教えてもらう意味を見いだせないので、行かない選択をする子供が増えていると聞きます。
ふと、文部科学省はこれからの教育についてどう考えているのか、サイトを見てみました。
「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」
http://www.mext.go.jp/a_menu/other/1411332.htm
ICT(Information and Communication Technology 情報通信技術 )の活用を全面に謳っています。
なるほど、未来の教育現場について壮大な計画があるのですね。
教育は国の基盤となるものですものね。
でもね、友人と話していて、既成概念に凝り固まった大人より、子供たち自身にこれからの教育について聞いてみたらとっても面白そうね、となりました。
きっと大人が思いつかない、ぶっ飛んだアイデアが聞けそう。
子供たち自身がやりたいことを決めて実行していける、そんなフレキシブルな学校があったらどんなにいいでしょう。
大学進学や就職するための受験勉強ではなく、本当に学びたいことを楽しく学べる、そんな学校であれば大人も参加したいですよね。
そんなの現実的でないよ、と冷めた見方もできますが、今あるもの全ては人々の意志から生まれているのです。
悲観的になるよりも、みんなで楽しい未来を想像して語れる場を増やしていきたいです。
楽しい未来の土台となる共通認識
「自分と自分の宇宙は存在しない」nTech
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