CREATIVE LIFE ~今ここを生きる~ 0=∞=1

自分を決めつけるがんじがらめの人生から、常に今ここ再出発できる CREATIVE LIFEを創っていきましょう

『みんな違って みんないい』ってホント?

こんばんは。

 

すっかり春めいてきました。

今日はコートを着て出かけたものの

途中で暑くなって脱いでしまい

荷物になってしまいました。

もう春が来たのですね。

 

今日のテーマ

『みんな違って みんないい』ってホント?

 

みんなそれぞれ個性があるのだから、

人と違っていて当たり前。

みんな違っていていいんだよ、

お互いの違いを認め合おう

 

というメッセージはその通りだし

そういってもらえると救われる気持ちになります。

 

でも、、

本当にお互いの違いを認め合えているでしょうか?

 

それ、実はすごく難しいと感じていませんか?

 

自分と相手の違いは目につきやすい。

自分と違う → 自分のほうが正しい →

相手が間違っている

と、咄嗟に思ってしまっているのでは。

 

だけど表面上は

相手のことを認める風で、無理に同調したり、合わせたり

していること多くありませんか。

 

私はそうでした。

 

みんな違う人格なのだから

違っていて当たり前

だからわかりあえなくても仕方ない

わかりあえないのを前提で

コミュニケーションをとる。

 

違う意見を言うと

相手を傷つける、

あるいは怒らせてしまうから、

 

相手の望むところと、

自分の望むところと

何とか落としどころをつけて

波風立たないよう

無難にまとめる。

 

そんなことに気を遣ってきました。

だから

人と話すのはすごく気疲れてしまう。

 

なるべく人と関わるのは少なくして、

ひとりの時間を多くとるようにしてきました。

 

けれど

 

認識技術 nTech (エヌテック)に出会ってから

わかったのです。

 

『みんな違って みんないい』

 

は、そもそも大前提が違うのだと。

 

違いが生まれる前を知る必要があったことを。

 

違いが生まれる前

 

もともとは ひとつ なのだと。

 

ひとつ から 違いが生まれる。

 

違い から 出発するか

 

ひとつ から 出発するか

 

で、

これはもう全然違う!

 

うーん。

 

まだ長くなりそうなので

続きは次回にしたいと思います。

 

お読みいただき有難うございました。