こんばんは。
2月4日は立春でしたね。
立春は暦の上で春が始まる日だそう。
まだまだ寒いですが、少しずつ日が長くなっているのを感じます。
寒い冬を耐え、暖かい春の到来を待つ。
この季節ってなんだかとても日本的なものを感じます。
日本人が季節に敏感なのはやはり日本には四季があるからでしょうか。
私は冬生まれなのにずっと夏が好きでした。
気持ちが開放的になるから。
寒いのは苦手。
体も心も縮こまってしまう。
でも、今年はなぜかこの寒い季節もいいものだと思いました。
なぜだろう。
小さいことだけど。
早朝に眠い目をこすりながら窓を開けて冷たい空気を吸った時、
まだ夜が明けきっていない遠くの空に朝陽がさしているのを見た時、
出勤前に暖かい珈琲をしばし味わう時、
そんな冬のシーンっていいなと思えた。
寒いんだけどね（笑）
そんな爽やかな朝を迎えられても
いざ１日が始まり、終わる頃には、、、
すごく疲れていませんか？
疲れる原因はいろいろありますが、
考えることがたくさんで、
頭の中が整理できなくて
ごちゃごちゃで、、
考えが止まらなくて、、、
そんなこと多くないですか？
目の前で起きたことに反応して考えが出る。
感情も出る。
それが不快なことだとしたら。
１日何十回も来たら、大変。
脳は忙しく反応して休まることはない。
疲れる。。。
でも脳ってそんなものですよね。
自分では考えをコントロールできない。
って、思いますよね？
でも考えってコントロールできるんです。
自分で自在に。
そうしたら楽しいじゃないですか。
それには、
心感覚（シン カンカク）
を身につけることが大事。
この本に詳しく書かれています。
心感覚
人類史において、初めて明かされる絶望の秘密。
脳の外に脱出し、
心感覚世界を得るための唯一の書。
ひとりで本を読むのもいいけれど、
読書会に参加するともっと内容が深まります。
一緒に心感覚を身につけて、考え卒業！
スカッとした人生を歩みましょう。
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