相手に伝えたいことが伝わらない、というジレンマ、ありませんか?
そんなつもりで言ったわけではなかったのに誤解されて悲しくなったり。
また、なんでわかってくれないのよ、と相手を心の中で責めてしまったり。
わからないのを相手のせいにしてして、所詮わかりあえないのだと諦めてしまったり。
人間関係の悩みはつきものですよね。
ですが、相手がわかってくれる、という期待があるから叶わなかった時に失望するのでは?
そもそも、『わかってもらえる』という大前提が間違っているのでは?
そうなんです。
自分と相手とはものの見方が違うと頭ではわかっていても、
つい自分と同じように相手も考えていると思って期待してしまう。
たとえ「そうそう!」と共感してくれていたとしても、
それはあなたの言ったことを、相手が自分のイメージで受け取り応じただけだとしたら?
実は、人は相手の話など、聞いていません。
「えぇー!?
いえ、わたしはちゃんと話聞いていますよ。」
と言いたくなる方もいらっしゃるでしょう。
わたしもそうでした。
でもねー、ああこんなにもわたしは相手の話を聞いていなかったのだと思い知りました。
そして、いかに自己流の思い込みの世界で生きていたのか、
その思い込みから一歩たりとも外に出たことはなかったのだと、わかったのです。
いゃあ、ショック、、、
でも、これって人間なら誰しもやってしまうこと。
人と人がわかりあえないのは当然といえば当然。
だってみんな観ている『宇宙』が違うのだから。
宇宙と書くとピンと来にくいでしょうか。
『映画』と置き換えてもいいです。
ひとりひとりが目の前に、違う映画の『スクリーン』を立ち上げているようなもの。
今まさに絶賛上映中の『映画』の中身は全員違っているのです。
エネルギーも感情も言語も考え方も行動も常識も全部違う!!
「じゃあ、永遠にわかりあえないの?、、、」
いえ、あきらめることはありません(^^)
自分の思い込みのメガネを外して『スクリーン』の外に出てみればいいのです。
そうしたら、、、
わたしは自分が何者なのかがわかりました。
そこからすべてを再創造していける楽しさを知り、
人との関わり方も楽になれました。
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