こんばんはー。
普段は温厚なわたしですが(笑)
今日は久しぶりにムッとなった出来事がありました。
職場で同僚から、わたしがうっかりしてたことを
指摘されたのですが。
「こんな風にしないと」と、本人はアドバイスの
つもりで言ってくれたのでしょう。
でもわたしは素直に受け取れなかった。
いつもはセンパイ風な（年上というので）
わたしを立ててくれる発言が多いのに
なんだか今日は違っていました。
「なーんか偉そう！」と腹がたっちゃったんです。
そして、瞬時に、そんな風に腹を立てている自分に気づきました。
こういう怒りの感情が出た時はチャンス。
何でムッとなっちゃったのだろう、とすぐに
内側を探ってみました。
そしたら
「あぁ、わたしって実はプライドが高いんだなぁ。」
「実は下に見られるのが嫌なんだ」
ということがわかりました。
このことはわたしの存在価値にも通じることで。
自分の存在価値を何に置いているのか。
わたしは
「誰からも顧みられない小さな自分の存在」
が嫌なのです。
「いてもいなくても変わらない」
そんな存在感の無い自分は嫌なのです。
つまり、「はつみんさんはすごいね！」と
言われたいのです。
みんなに認められて「存在」できるのです。
でもこれってどうなんでしょう。
「相対比較の罠にはまっている」だけ。
誰かと比較して、
自分の方が勝っている、劣っている、
そんなことを続けて心の平安は訪れるのでしょうか。
もう「相対比較の世界での勝ち負けは嫌だ！」
真実は、『絶対世界』なのです。
つい、うっかりと、
「相対比較の罠」にはまってしまったことで、
『絶対世界』の感覚を取り戻すことができました。
怒りの感情が出た時には「チャンス」。
いったい何が起きたのか「観てみる」ことで
客観性を取り戻すことができます。
その『観る』ためには、nTech が有効です。
ぜひ、試してみてください(^∇^)
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