もう、ひとりで耐えて頑張らなくていいのです

今晩は。

最近は気温が下がり、家の中でも長靴下をはかないと

寒さを感じるようになりました。

今年の夏は暑かった。。

気がつくとブログを書くのは２か月ぶり。

日々いろいろな考えが浮かび、

いろいろな感情を味わっているのに

頭の中を通りすぎてしまうと

不思議と覚えていないもの。

それも勿体ない。

今日はひとつ書き留めておこうと思います。

シングルマザーの方のお話を聞く機会がありました。

ひとりで子育てして、収入のためにがむしゃらに働いて、

つらくても、きつくても、

それを言うと周りからは

「自分で選んだことだよね」

「そんなふうに頑張っている人はたくさんいる。

　つらいのはあなただけじゃない」

と励まされる（？）。

それで誰にも弱音を吐けず、

誰にも頼ることができず

ひとりで頑張って頑張って

心が折れてしまった、というお話。

そんな人、実はたくさんいると思います。

でも、それってほんとにそれでいいの？

みんながやっている、頑張っていることだから、

自分も頑張らないといけないなんて

実は変。

なんで人に頼ってはいけないの？

人に迷惑をかけてしまうから。。。

そうだよね、多くの日本人の呪縛

「人に迷惑をかけちゃいけない」

迷惑ってなんだろう。

確かに自分に余裕がないと

人に頼られても重荷になってつらく

迷惑に感じてしまうのかも。

それくらい現代人は忙しく、

やること考えることがたくさんで

人に構っている余裕はない。

社会全体がそのようだったら

人に頼ってくる人は迷惑、

こっちも大変なんだから自分の力でなんとかしろ

ってなりやすいですよね。

いやぁ、なんと生きにくい。

書きながら胸が苦しくなってきました。

でもね、そのお話をしてくれた人は

今はとってもラクになったそう。

認識技術を学んで

何が問題なのかがわかったから。

血眼になって解決策を探すより、

究極の問題、根本原因をわかるほうが早道。

やっぱり地道でも、認識技術 nTech(エヌテック）

を伝えていくことだな。

と、決意をあらたにした今日でした。

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☆直近イベントのお知らせ☆

2023年10月29日（日）14:00 - 16:30

AI時代の先の未来技術nTechとは

宙船プロジェクト　ワークショップ＆説明会

https://peatix.com/event/3703897?utm_medium=web&utm_source=results&utm_medium=%3A%3A%3A1%3A3703897&utm_campaign=search

食べたら一生ものの技術 未来技術

お早うございます。

昨日の東京は湿度が低くて過ごしやすい一日でした。

今朝はもうすでにガンガンに陽が照っています。

暑さ対策、気をつけていきましょう。

最近ピザが食べたくなって、チーズを買ってきて、さっき手作りピザを朝食代わりに作りました。

でもチーズってまぁまぁの値段するなぁと思って、自分で作れないのかな？とぐぐってみると。

牛乳とお酢で簡単に作れることがわかりました。

そこから考えてみると。

わたしたちは普段何にお金を払っているのでしょうか。

ピザで例えると。

出来上がったピザをお店で買う

手作りするなら材料を買う

手作りするにしても、チーズの材料である牛乳は買う、小麦粉も買う、ですよね。

そんなふうに自分では揃えられないもの、

作れないものにお金を払っています。

食べ物でなくても、旅行でも。

その場所へ移動するための交通費や

自家用車であればガソリン代、

泊まる宿の宿泊費、

お店での食事代など。

サービスへの対価を払って、

楽しい思い出を買っている。

身の回りにある必需品もみんな、対価を払って便利さや必要なものを手に入れて

快適な毎日を送ることができる。

そう思うと自分で生み出せないものばかり。

水や電気は有料ですが、今のところ空気は無料なのはありがたいけれど、自然破壊が進むと空気さえ危なくなるかもしれませんね。

そして怖いのは人間です。

AIの波が押し寄せてきた時に、人間はどうなるのか。

今のような観点バラバラでまとまらない人類に未来はあるのでしょうか。

人間の中身がアップデートしていかないと、自らの手で生み出したAIにいいように使われる存在になってしまう。

数ある選択肢の中から何を選ぶのか。

その基準点さえわからなくなっている。

だから早くみんなが認識技術を学んで

どんな自分になって何をするのか、

明確な人生をセッティングできるようになることが急務です。

未来技術　nTech（エヌテック）とは、何なのか、

毎週日曜午後にオンライン開催されることになりました。

明日はその第一回目。

食べたら一生ものの未来技術について知ってみませんか？

AI時代の先の未来技術nTechとは
宙船プロジェクト　ワークショップ＆説明会
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

■日時：2023年7月23日(日)14:00〜16:00

■開催：オンライン（Zoom）
　※ZoomのURLは、お申込みいただいた方へ別途メールにてご案内いたします。

■参加費：1,100円(税込)

■申込フォーム

https://peatix.com/event/3647805/view

人生の作り方

こんばんは

東京はここ1ヶ月はカラ梅雨です。

蒸し暑さも増してきました。

体調管理、しっかりやっていきたいですね。

さて、

今日のお題

『人生の作り方』について

自分の器をガラスの瓶に例えると

人生においてこれが一番大事だと思っていること

それを真っ先に瓶の中へ入れましょう。

容量は限られています。

目の前のさほど重要でないこと、

それを砂に例えると

砂を先にたくさん入れてしまうと

それだけで瓶の中はパンパン

もう何も入れることはできなくなってしまいます。

一度

瓶をひっくり返して

瓶の中のたくさんの砂を捨てて、

瓶の中を空っぽにしましょう。

そして

まず最初に

一番大事なこと、あなたにとってのダイアモンドを入れましょう。

人生の作り方

実はシンプル

邪魔しているのは

脳から出るいらない感情、考え

だから

心と脳を分離する

脳から純度100%の心を蒸留して

スッキリ！

そんなことできちゃったらすごいですよね。

ほかにも面白い話は

毎週水曜

12:30〜

NohJe（ノジェ）水曜日

twitter スペースで聞けます。

録音も聞けますので、ぜひ。

↓

https://twitter.com/Noh_Jesu/status/1663749080902938627?t=OPLFDUUR8ZGtfvOx6chzYg&s=06

関心によって自分は作られる

こんばんは

週末の東京はよいお天気

家の中にいても蒸し暑さを感じます。

そんな中、6/23(金)より3日間

グレートリセット歓喜祭に参加しました。

セミナーじゃなくて、お祭り

どうしてかというと、

普段は真面目で楽しむのが苦手な日本人だけど、

お祭りとなると、エネルギー爆発！

大盛りあがりしちゃう。

だから堅苦しいセミナーじゃなくて

お祭り気分で楽しめる

そんなオンラインイベントでした。

3日間で案内する６つのグレートリセット

1.マンネリ人生からワクワク・挑戦のある人生へ！
2.日常生活に感動・歓喜・神秘神聖なショックが溢れる人生へ！
3.雑念による時間やエネルギーの浪費が消え、スッキリとした人生へ！
4.心の没入集中ができ、中心軸が定まった生き方へ！
5.自分の可能性を全部使い切れる人生へ！
6.自然に結果が出る人生のつくり方をマスターする人生へ

 

あらためて思ったのは、

自分をどう思うのか、

によって人生は作られる。

自分が何者なのかわからないで生きていくのは、

大海原で方向もわからずに

船を漕いでいるようなもの。

自分はどこから来て

どこへ行こうとしているのか

それがわかったら

かなり人生はラクになり

もっと力を抜いて楽しめるものになる

そして、

何に関心を寄せているのか

関心によって自分は作られる。

毎日何を感じ、

何を思っていますか？

何に関心がありますか？

その関心はあなたの心を自由にさせてくれるものですか？

一過性のものではなく、持続的に。

自分の中に

一番大事なものを真っ先に入れましょう。

余計なものを先に入れては

大事なものを入れるスペースがなくなって、

目先のことに忙しくなってしまいます。

ゴチャゴチャした脳の中を整理して、スッキリ人生へ！

日常に認識技術 nTech(エヌテック)を。

また、ご案内したいと思います。

ブレイクスルーサミット2023

今日も東京は夏日でした。

この週末はイベント続き、

それも２日連続でオフライン参加なんて

コロナ前もなかったかもです。

今日は恵比寿で開催された

ブレイクスルーサミット2023

に参加しました。

https://smi.earth-space.jp/l/c/U008DHMf/NaWqbfFI

主催：株式会社Earth space

代表取締役 石井光枝さんのエネルギーに満ちたお話は迫力がありました。

そして、石井さんがまだ駆け出しの頃の、

令和哲学者　ノ・ジェス氏との感動的な出会いのシェアがありました。

人生が変わるほどの出会いがあるって

なんてすごいことだろう。

ノ・ジェス氏は、どこに行っても

誰を前にしても変わらない、

日本の可能性を

熱く熱く語ってくれた。

27年間揺るぎない決断と覚悟。

わたしもノ・ジェス氏と出会わなかったら

どう生きていくべきなのか

自分もわからない

人もわからない

迷子状態で、

ただ毎日を無難にやり過ごす人生だっただろう。

今日はコロナでずっとオンライン生活に慣れきった脳と心に

しっかりカツが入りました。

久しぶりに仲間たちともオフで会えて

嬉しかったなあ。

これからはオフラインでの出会いが増えていきそう。

エネルギーがダイレクトに伝わるので

しっかりセッティングしていこう。

初公開・6.23-6.25『NohJesuグレートリセット歓喜祭』開催決定

こんばんは。

みなさん、慌ただしい毎日をお過ごしのことと思います。

気が付くと、心も身体もクタクタで消耗しきっていませんか。

現代人は脳疲労が多いといわれています。

仕事でもプライベートでも、スマートフォンやパソコンへアクセスすると

絶えず膨大な情報が流れてきます。

それらの情報を取捨選択し、整理し、取り込もうとするのは

なかなか大変です。

いったい自分が何の情報を求めていたのか、わからなくなることもあります。

自分の中に物事に対する判断の基準をどのように置くのか

明確になっている人は少ないのではないでしょうか。

そして、

今日お知らせしたいことは。

まさにそんな時代にうってつけ

初公開！

オンラインでは最初で最後となるイベントが公開されました。

NohJesuグレートリセット歓喜祭

2023年6月23日（金）〜25日（日）

www.noh-jesu.com

＜3日間で案内する５つのグレートリセット＞

1.マンネリ人生からワクワク・挑戦のある人生へ

2.感動・歓喜・神秘神聖なショックが溢れる人生へ

3.雑念による時間やエネルギーの浪費が消え、スッキリとした人生へ

4.心の没入集中ができ、中心軸が定まった生き方へ

5.自分の可能性を全部使い切れる人生へ

どれも聞くのが楽しみですが、個人的には 特に3.に期待です！

スッキリしたいですよね～

参加費は今回スペシャルなキャンペーン価格、

この機会にnTech（エヌテック）の真髄を一緒に体験してみませんか？

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5つのメソッド初公開！
NohJesuグレートリセット歓喜祭のお知らせ

AI界のゴットファーザーともいわれ、GoogleでAIの開発にも携わっていたジェフリー・ヒントン博士は、ChatGPTを始めとする生成AIの誕生について「人類の終わりを意味する可能性がある」と警告しています。

今まで築き上げてきた人間の生きる根拠・基準点・モデル・マニュアル・方向性が失われるAI時代の到来に向けて、私たち人間はどう在るべきなのでしょうか。

NohJesuグレートリセット歓喜祭は、21世紀の悟り人NohJesuの27年にわたる研究・実践を大統合したエキスとして誕生した”AI時代の絶望を希望に反転させるための5つのメソッド”をご案内するお祭りのような3日間です。

＜3日間で案内する５つのグレートリセット＞
1.マンネリ人生からワクワク・挑戦のある人生へ
2.感動・歓喜・神秘神聖なショックが溢れる人生へ
3.雑念による時間やエネルギーの浪費が消え、スッキリとした人生へ
4.心の没入集中ができ、中心軸が定まった生き方へ
5.自分の可能性を全部使い切れる人生へ

NohJesuグレートリセット歓喜祭は、将来的にはオフライン開催を予定していますが、今回は特別にオンラインでのモニター募集を行い、キャンペーン価格にて開催することとなりました。

最初で最後のこの機会に、ぜひNohJesuグレートリセット歓喜祭にご参加ください。

〜 NohJesuグレートリセット歓喜祭 〜
日程：2023年6月23日（金）〜25日（日）
時間：9時30分〜17時
手段：オンライン開催
参加費：49,600円（神の数式496キャンペーン価格）
※オフライン開催時は55万円となります。
詳細・申込：https://greatreset.nr-japan.co.jp/
主催：NR JAPAN株式会社

母の日に寄せて

こんにちは。

今日は母の日ですね。

街のお花屋さんの前を通ると

たくさんのカーネーションが目に入ります。

日本中で、

お母さんへの感謝の気持ちが溢れる一日と思うと感慨深いです。

母を思い出すにはちょうどよい日。

当時のことを振り返ってみたくなりました。

母が逝って19年になります。

あらためてそんなに経つのかとびっくり。

当時のわたしは母危篤の知らせを受けると

東京から田舎へ飛んで帰り

容態が落ち着くと東京へ戻りを繰り返していました。

母は仕事が忙しいわたしを気遣って、

「帰ってこんでいい」と

いつも病院のベッドの上で言ってました。

もちろんそれは母の優しさであり

強がりであることはわかっていました。

いつも後ろ髪を引かれる思いで電車に乗り、

福岡空港から飛行機に乗り込むまで

いま、また容態が悪くなったと知らせがきたらすぐに引き返すのに、と

携帯電話をギリギリまで見つめていました。

夜遅く羽田に着いてモノレールに乗り込み

どうして自分は先の短い母を置いて

東京で仕事を続けているのだろうと

泣き崩れたことを思い出します。

母が逝ったら後悔することはわかっていたけれど、

母より仕事を選んだ自分を自覚し

死に目に会えないことを覚悟していました。

母の最期の日は

昼間に父より電話が来て会社からそのまま羽田へ向かい病院へ。

翌朝　母は逝きました。

その時は悲しみもあったけれど、

病気で苦しい思いをしていた母が

やっとらくになれたのだと

ホッとする気持ちがありました。

それが週中で

週末にお通夜、葬儀を終え

日曜夜に東京へ戻り、月曜から出社しました。

兄がしばらく実家に泊まり込み

父と一緒にいてくれ、

父が母と出逢った頃の話や

二人で母の思い出話をしていると聞いて

すごく羨ましかった。

あぁ、しばらく休みをとればよかった。

感慨にふけるヒマもなく日常に戻ってきて

なんだかちゃんと母にお別れができていないような

そんな気持ちが数年続きました。

あの頃の自分の選択はどうだったのだろう。

母の生前

仕事を休んでしばらく母のもとで過ごすことはできたかもしれない。

でもそれをやったとして母が喜んだだろうか。

なにより自分のことで子供に面倒をかけることを気にする母だった。

そしてわたしは弱っていくだけの母を

そばで見続けることに耐えられたかどうか。

もっと母と話をしたかった。

その後悔の気持ちはいまでもある。

遡れば

母がまだ元気だった頃

いくらでもその機会はあったのに。

母がどんな思いで家族のために尽くしてきたか。

もはや想像の世界でしかないけれど、

ただただいまはもう

感謝の気持ちでいっぱい。

人は

大切なことを日常で自覚することは

注意していないと難しいもの。

忙しく目の前のことに意識はいき

大切なことは当たり前の中に埋没して観えなくなる。

そして、失って初めて気がつく。

どんなに大切なものも

形あるものはいつか失くなる。

悲しみを受け入れることは大変だけど

それを乗り越えていく過程に

人としての凛とした美しさを感じる。

悲しみを知った者は強くなれる。

いま悲しみの渦中にいるひとたちが

再び笑える日がくることを願っています。