こんばんは。
なんだか急に暖かくなって、
今年は桜の開花が早そうですね。
今日は、話題のChatGPTについて考察したいと思います。
ChatGPT（チャットジーピーティー、Generative Pre-trained Transformer）は、
OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット。
（ウィキペディアより引用）
ChatGPTは2022年11月にリリースされ、そこから３か月とたたず
2023年1月には、ユーザー数１億人を突破し、急速に伸びています。
ChatGPTを使えば論文はあっという間、
文章作成だけではなく作曲したり、
様々なことができると言われています。
私も登録して、ChatGPTに質問を投げてみました。
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Q: AIはなんでもできますか？
A : AIは非常に高度な技術であり、人間が行うような多くのタスクについて、非常に優れた結果を出すことができます。しかし、AIにも限界があり、すべてのことをできるわけではありません。
例、AIは情報処理や解析、予測、自然言語処理、画像認識などに非常に優れています。しかし、AIには感情や人間関係の構築、道徳的な判断、創造的な活動、直感的な判断、コミュニケーションなど、人間にとって自然なことに対して苦手意識を持つ場合があります。
また、AIによって行われるにはタスク限界があります。 例えば、AIは大量のデータを処理することができますが、情報が不完全であるか、データの精度が低い場合には、正確な結果を得ることができない場合があります。
さらに、AIが行うタスクは、あくまでもプログラムされた範囲内のものであるため、未知の状況に対応することができない場合もあります。
総合的に考えると、AIは非常に高度な技術であるが、全てのことをできるわけではなく、AIが得意とするタスクを選択し、人間とAIが協調して仕事を進めていくことが重要となるでしょう。
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と、このように冷静な答えを返してくれました。
続けて質問していくとどんどん広がっていきます。
とても面白いのですが、危険な側面もありますね。
なんでもChatGPTに聞いて答えを得る。
もう自分で考えるのがめんどくさくなる。
思考力が低下する。
人間がやることがなくなっていきそう。
ですが、
人間にできなくてAIにできること、
確かにたくさんありますが、
質問したように、AIにできなくて、人間にできること
もあります。
それが、質問に対する答えにあった下記に隠されています。
「AIが行うタスクは、あくまでもプログラムされた範囲内のものであるため、
未知の状況に対応することができない場合もあります。」
AIは既存にある膨大なビックデータを使って答えを導き出します。
ですが、データにないものを引っ張ってくることはできない。
そこが人間のほうが得意な点、創造的な領域です。
ただ、ここにも問題はあります。
それは、人間の脳は過去のイメージを引っ張ってくる、
ということです。
五感は強力です。
何の努力もなしに、目に見え、耳に聞こえ、香りを嗅ぎ、
舌で味わい、触感を得られる。。
当たり前すぎる感覚
思考感情も過去から瞬時に引っ張ってきてしまう。
受動的感覚、
先天的認識機能（本能）。
これではビックデータから情報を検索して統合させるAIと
変わりはありません。
人間にできて、AIにできないことは何か。
それが、オールゼロ化です。
知っていることを手放す。
五感もない、考え感情もない
存在もないところから出発させる新しい感覚
能動的感覚
後天的認識技術
それが心感覚
デジタル感覚
です。
これだけでは、なんだかよくわかりませんよね。
Youtube 令和哲学チャンネル で詳しく解説されています。
令和哲学者 Noh Jesu（ノ・ジェス）氏の驚く解析を
ぜひご覧になってみてください。
www.youtube.com
そして、こちらもお見逃しなく。
いよいよ今度の土曜日に開催されます。
ここでもデジタル認識について日本文明と繋げながら
深めていくことができます。
【第3回 デジタル認識が世界を変える アモール・ファティ祭 詳細】
日程：2023年3月18日（土）
時間：20時〜22時
※終了後〜22:30までNohJesu×長岡美妃への相談会を行います。
手段：Zoom、YouTubeライブ配信
参加費：キャンペーン期間に付き5500円→無料
＜アーカイブ視聴について＞
キャンペーン無料チケットの方：なし
通常チケット（5500円）の方：１ヶ月間アーカイブ動画をご視聴いただけます。
＜2023年開催分全参加申し込みチケットについて＞
2023年に開催される全てのアモール・ファティ祭にお申し込みができます。
※参加できない回があってもOKです。
https://peatix.com/event/3504183
AIの進化に脅威したままではもったいない。
人間機能の可能性を開花させていく
その道筋を一緒に創っていきませんか。
今日もお読みいただき有難うございました。
