さて。
【自分探しの旅は続く】シリーズも
これが最終回 (一応)
ここのところ、子供時代を思い出してたら、
なんか、あの頃の小さい自分が
いじましく可愛く思えてきた。
頑張ってきたね。
そう、
「自信のない自分」を
「よく見せよう」と
頑張ってきた。
社会人になってからは、実に顕著。
「仕事のできる自分でなきゃ」
「自信」をもてない。
まわりから
「仕事ができる人」
と思われたい。
それが、わたしを動かす
「エンジン」
だった。
わたしはずっと、
「まわりから、気にも留められない」
「存在感の無い自分」
が嫌だった。
子供の頃は、
「勉強の出来る優等生」
社会人になってからは、
「仕事の出来る頼れる人」
わたしの欲しい「評価」は、それだった。
その「評価」があれば、
わたしは「存在」できる。
みんなわたしのことを
「認めて」
「一目置いてくれる」
わたしは
「存在感のない」
自分ではない。
当時、
そう意識できていたわけではなかったけど。
もっと、「早く」気づいていたら、
もっと、「楽しい」日々を過ごせたのに。
人からの「評価」
で
「自信を得ようとする」
のではなく。
「いまここ」
の自分を
「無条件」
で愛せたら。
どんなにいいだろう？
それにはまず、
「自分のことを知らないと始まらない」
「自分が何者かを知る」ことが。
そこから始まる。
あっ、最終回は、
なんかカッコつけすぎ？ (^-^;
