宗教と聞くと何を連想しますか?
自分は無宗教だといっても、法事は仏教という人は多いのではないでしょうか。
だからといって、普段仏教に帰依しているわけではない。
結婚式は教会であげた、
でもキリスト教徒ではない、
など、
日本人にとっては、宗教とは教えではなく、ただ宗教の形式や型にのっとって事を行っている感じですね。
そして、宗教と聞くとなにか胡散臭いものを感じるのは、過去に新興宗教団体が起こした事件のイメージが強いせいでしょう。
ですが、日本以外のほとんどの国々では、宗教は当たり前のもの。
人間の上に神がいて、信仰とは生きる上で自分の拠り所となるものです。
なのに、信仰する宗教の違いが争いを引き起こしてきた歴史があるのも事実です。
宗教とは何でしょうか。
宗教を語ることは難しい。
人間とは何か、
神とは何か、
明確に答えることができないから。
本来よりよく生きるためにある宗教のはずが、
人間同士の争いの種になってしまうのは悲しいこと。
人は何を学ぶべきだったのか。
宗教の現在地は、今までの教育の限界でもある。
未来に向けて、本当に学ぶべきこととは。
今、宗教の限界を語る
21世紀の悟り人
認識技術 nTech創始者
ノ・ジェス氏の動画です。