CREATIVE LIFE ~今ここを生きる~ 0=∞=1

自分を決めつけるがんじがらめの人生から、常に今ここ再出発できる CREATIVE LIFEを創っていきましょう

『真の女性性とは?』 ワークショップで気づきがありました

こんにちは。

お久しぶりです。

5月の陽気をあまり味わうことなく、早くも梅雨の気配漂う毎日ですね。

すごく間があいてしまいましたが、久しぶりにブログを書きたくなりました。

 

それは、先週参加した『女性性TRUTHERS』のイベントで気づいたことです。

 

☆女性性トゥルーサーズ
https://www.event.noh-jesu.com/2021/0521
5月15日(土)〈第1部〉10:00-12:00〈第2部〉13:30-15:30

☆PV

youtu.be

 

イベントはZOOM開催で、

第1部はトークライブ、

第2部はワークショップでした。

ワークショップは、「自分の感情を知ろう」ということで質問にそって書き出し、

グループでシェアするという形式で進みました。

最後のほうでは家族へ対しての強い感情が何だったか、それをどう表現したか、

をみていき、そこから自分をどう規定したのか、考えていきました。

例えば、

「いつも自分に対して口うるさく言って、何をやっても認めてくれない母親」

から、

ーー>「自分は何もできない無力な存在だ、

            なぜならば悲しみや怒りを感じても何も言えず、ただ我慢していたから」

と規定した、というふうに。

 

この幼い頃の初期設定(自分の規定)に、成長して大人になってからも

つかまれたままだということに気づけず、苦しんでいる人は多いのです。

 

そして、私自身の気づきは、

「あ、この感情って母親から受け継がれたものなのでは」

ということでした。

 

私の自分自身の規定は、

「いつもねばべきでしか動けないつまらない存在、

 なぜならば 

 自分ばっかりやっているという被害者意識が強いから」

というものでした。

 

母親への強い感情があったわけでなく、穏やかな家族関係だと思っていました。

専業主婦でいつも家族のために文句も言わず家の中のことをひとりでやっていた母親、

だけど私が高校生の時に言われた言葉を今も覚えています。

 

「あんたは結婚しなくていいから、仕事を持って自立して生きていきなさい」と。

 

あの時母親はどんな気持ちだったのでしょう。

今の私なら、「なぜそう思うの?」と聞いてあげられるのに、亡き母親に対して

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

母親は23歳で結婚し、すぐに兄が生まれ、当時は姑と小姑(父の姉)とも同居でした。

気の強い姑にかなり苦労させられたようです。

ずっと家族に尽くした人生でした。

本当はやりたい夢があったのかもしれません。

 

母親という役割に縛られ、毎日の家事に「なぜわたしばっかり、、」と思っていたのかもしれません。

母親が生きたい人生を生きていなかったのでは、そう仮定すると、

無念、諦め、でもやらねばならない、

そんな感情が無意識下であれ、娘である私に引き継がれた気がしたのです。

 

”女性性”がテーマのイベントはこれからもシリーズで続いていきます。

今回は”真の女性性とは何か”までは語りませんが、一般的な”女性性”とは

まったく違ったイメージの外です。

私の気づきから”女性性”への繋がりについてはまた別に書きたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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次回『女性性トゥルーサーズ』イベントのご案内です。

私も参加します。

6月6日(日)13時~16時
20周年 TPP(Together For Peace Power )

2021 グランドテーマ : 未来への大綱 ~To live bestな生き方~

女性性TRUTHERS Vol.2 コラボ企画開催

www.pbls.or.jp


 

7月は、

☆7月18日(日)『グローバルトゥルーサーズ』
https://truthers.jp/