CREATIVE LIFE ~今ここを生きる~ 0=∞=1

自分を決めつけるがんじがらめの人生から、常に今ここ再出発できる CREATIVE LIFEを創っていきましょう

歓喜エンジン発動!

こんばんは。

 

今日は昨日1月21日に開催された、

アモール・ファティ祭に参加して

感じたことを書きたいと思います。

 

アモール・ファティとは

ラテン語で「運命の愛」のニーチェの運命観を表わす用語。

彼によれば,運命は必然的なものとして人間にかぶさってくるが,

これに忍従するだけでは創造性がない。

むしろ,この運命の必然性を肯定して自己のものとし,

愛しうるとき,人間の本来的な創造性を発揮しうるという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

 

これを、令和哲学では、日本文明のアモール・ファティと

表しています。

 

「日本文明のアモール・ファティとは、

 戦後の日本が歩んだ精神性を物語ります。

 日本文明は骨抜きにされたのではなく、

 ニーチェの言うアモール・ファティをやったのです。

 すなわち自らの運命を愛し受け入れ、

 そして時が来るのを待っていたのです。
 物質文明の末期ガン状態の今、日本の時が来ました。

 今ここから日本の武士道精神を蘇らせ、

 世界に無刀の心「和」を教えに行くミッションに目覚める時です。」

 

 

日本の運命を諦めから受け入れたのではなく、

日本が再び強く蘇る時を待つ選択をしたのです。

 

日本の中には、もう日本は終わった、と

悲観的な見方をする人は少なくありません。

 

今問題となっていることひとつひとつを観ると

解決策は見つかりそうになく、

そのように感じてしまうのは無理もありません。

 

でも、それは過去から観た解析のひとつ。

既存のイメージを引っ張ったままでは

新しいものは生まれません。

 

心の機能と脳の機能を分離させることに成功した

認識技術 nTech (エヌテック)。

 

脳はエゴに満ちた物質文明の象徴でもあります。

知識は科学を発達させ、人類に恩恵を与えてくれたものです。

 

ですが、戦争は終わらず、

地球環境は末期状態、

これからAI(人工知能)の台頭により

人間は何をすればいいのか?

世界は混沌とした時代に向かっています。

 

そのような中で、日本がPEACE LEADERSHIPを

発揮して、教育で世界を引っ張っていく。

 

そのうねりを作っていく、アモール・ファティ祭

これから毎月第3土曜夜に開催されます。

次回は、2月18日

 

諦めに満ちたこの世を歓喜エンジンで軽やかに駆け抜けていく

 

一緒にやっていく仲間を募集中です。

 

次回の申込み先が発表されたらこのブログで案内しますね。

 

今夜もお読みいただきありがとうございました。