CREATIVE LIFE ~今ここを生きる~ 0=∞=1

自分を決めつけるがんじがらめの人生から、常に今ここ再出発できる CREATIVE LIFEを創っていきましょう

嫌いな相手とは何か?

こんばんは。

 

3月になりました。

昼間は暖房なしでも過ごせるくらい

だんだんと暖かくなってきた東京です。

 

さて、

わたしは今、オンラインでセッション士の勉強をしています。

 

今回はそこでの気づきを書こうと思います。

 

勉強会では、問いに対してまず時間内で

自分で書き出し

そのあとグループに分かれてのシェアをします。

 

もちろん、問いに対して答える内容は大事ですが、

それだけではなく、ワークを通じて

自分がどのように感じたか、

それをちゃんと観て書き出すことも大事です。

 

そして、それを数人でシェアして

相手の話を聞くことにより

自分の中にまた気づきが生まれたりします。

 

ひとりでやっていると気がつかないことも

相手がいることで自分の中にあるものが

引き出されたりします。

 

それは、

相手にとっても自分の発言がもとで

気づきが生まれたりする。

お互いにとり、いい場になります。

 

そんなことを毎回感じるのですが、

今日は最後のまとめで振り返った時に

腑に落ちたことがあります。

 

それは

嫌いな相手の中にあるものは

実は自分の憧れでもある

 

ということです。

 

イヤだ、嫌いだ、と、反応してしまう、ということは

そこに何があるのか

 

興味のないことなら何も気に留めることはないのですから。

 

いやいや

嫌いな相手が自分の憧れのわけがない

そう否定したくなりますよね。

 

確かに、

自分がイヤだと思うことをやってくれる相手、

憎らしいですよね。

 

でも

イヤだと、思う感情の裏には

これは○、

これはバツ

という、自分の判断基準があります。

 

その判断基準を冷静に観た時に

バツだと思うことは実はやってみたいことでもある

それをやれない、やってはいけない、と、

自分は我慢している。

 

だから、それを平気でやってのけている相手をみた時に嫉妬が起きる

 

嫉妬には気が付かずに、ただ、不快な感情が出るので

相手を嫌いだと思う。

 

そんなことが無意識領域で起こっているなぁと思うとちょっと面白くなりました。

 

ここで、

相手

という表現をしていますが

これは相手そのものではなく、

相手の言葉、表情など

ほんの一部分を切り取って観ているに過ぎない。

 

それを観ているのはただの自分の判断基準です。

判断基準は観点とも言い換えられます。

 

 

このセッション士のワークは

次回のアモールファティ祭に参加されたら

申し込むことができます。

 

アモールファティ祭では、

なぜこれからセッション士が必要なのか、についても語られるので

興味のある方はぜひお申し込みくださいね。

 

【第3回 デジタル認識が世界を変える アモール・ファティ祭 詳細】
日程:2023年3月18日(土)
時間:20時〜22時
※終了後〜22:30までNohJesu×長岡美妃への相談会を行います。
手段:Zoom、YouTubeライブ配信
参加費:キャンペーン期間に付き5500円→無料

アーカイブ視聴について>
キャンペーン無料チケットの方:なし
通常チケット(5500円)の方:1ヶ月間アーカイブ動画をご視聴いただけます。

 

<2023年開催分全参加申し込みチケットについて>
2023年に開催される全てのアモール・ファティ祭にお申し込みができます。
※参加できない回があってもOKです。

 

https://peatix.com/event/3504183